親の言葉
こんばんは〜〜
酢豚にはパイナップルは入れない派のかあちゃんです〜〜
そもそも甘酸っぱいおかずが苦手で、酢豚もあんまり好きじゃないんですけどね〜〜
マリネとかの甘みが強いのもダメなタイプ(´-`).。oO
♬どーでもいいですよ。
さてと、今日は、
たまたま聞こえた親子の会話。
たぶん、子どもが言う事を訊かなかったのかな?
親「ママがなんていってんのか分かんないのかな〜?」
子「…。」
親「じゃあわかった、もううちの子じゃなくていい!サヨナラ。」
そのあとの会話は聞こえなかったんだけどね。
うーん。
子どもはさ、嬉しい言葉ももちろん覚えてるもんだけど、
悲しい言葉の方が、長いことずっと覚えてるもんだし
案外心の中にずっとあって、
気にしてるんだよね。
「ねえママ、あの時言った言葉って、本当?」
なんて聞けないのよ。
親は親で、そこまで気にせず、カッとしてなんとなく出ちゃった言葉だったりするし。
ふとした時に、
あれ、ぼくって、ママの子じゃないのかな
なんて思ったりするかもしれない。
だからさ、子どもにイライラしちゃうのも分かる。
怒りたくなる時はある。
でも、その子を否定するような言葉とか、
それこそ自分が言われて嫌なことは言っちゃダメだと思うんだなあ。
「ぼくはママの子じゃない!」
なんて言われたら、ねえ。?
「ママの子だから、言う事を訊かないのかなあ?ママも子どもの頃そうだったから(笑)」
とかユーモアの1つでも言えればいいんだけどね
この手の話は終わりが見えませんね
まあ、ともかく、
少なくとも自分が関わる子どもたちには、
あったか〜い言葉を掛けるようにしようと
心に誓ったかあちゃんでした。
田舎のおじいちゃんがテレビ見ながらお尻に敷いてた座布団くらい、あったか〜いのをね。
生温いか(´-`).。oO